みなさまこんにちは!YUJオーナーの優香です。
このたび教育や塾情報に特化した教育系メディア「スタディチェーン」に、当サロンを掲載して頂きました。
受験・習い事、学習支援をテーマとしたサイトで、なんと月間200万PVもあるそうです。200万ってすごいですよね!PVってなんでしょう?プレビュー?
たくさんの方に読まれていることだけははっきりしている大きなサイトにこのように取り上げて頂き、とても嬉しいです。
記事はこちらから
▼リンクから飛べない場合はこちらをコピペして遷移してください
https://studychain.jp/interview/yoga-salon-yuj/
今回インタビュアーさんとのインタビューを通して記事を書いて頂いたのですが、インタビュアーさんってすごいですね。たくさんのやり取りの中でサロンの要約をまとめてくださり、記事にしてくださったわけです。
「たくさんのヨガやピラティスサロンをインタビューしてきたけど、こんな休養カウンセリングをしているサロンは他にはないですよ!」と仰って頂けたのがとっても印象的でした。へーそうなんだぁ。記事もその部分にフォーカスしてくださっています。
何かに夢中になっていると、自分たちの中で「当たり前化」してしまうことってよくあります。
たとえばどうやったら四十肩の方が快適にヨガができるかなと、理学療法士とあーでもないこーでもないと手技やマッサージなんかを模索する。そこでメソッドができあがって、「よっしゃこのメソッドって他にないよね!」と思う。
でもそもそも、パーソナルヨガに手技やマッサージがあること自体が他になくない?というツッコミを頂戴したりする。
あ、ほんとだたしかに。
こんなかんじで、夢中になってその道を模索していると、なんや見えなくなってしまっているスタンダード、「当たり前」が根底に流れていることを、つい忘れてしまいがちなんですね。
インタビューなどを通して他の方とお話をする機会を頂戴すると、きまっていつもそこに気づかされます。実はそれがとてもありがたい。
ほへぇ、うちって結構変わったことしてるんだなぁ、と。
それってたぶん個性とか特性といわれるものなんですよね。しかも無理やりくっつけたものではなくて、もうスタンダードになるくらい根付いた、しっかりと積み上がったもの。信頼のおけるもの。揺るぎないもの。
だからこそ、自分では見えにくかったりするもの。
尊敬する養老孟司氏がいう、個性は身体に宿る、もそう。
もう当たり前のように持っているものの中に、じつはみんなが欲しがる個性とか特性といったものは含まれている。充分にある。
だからこそお店でも自分でも、外からの目線というものはとても大切なものです。
なぜなら私たちは自分を見ることができるようにはできていないから。
夢中になればなるほど見えなくなるから、時々誰かの目が入るといい。
時々客観的に自分をみることができると、気づけていなかった自分に、そして変化にハッとさせられることがあります。
そういう気付きをくれる存在というものは、本来であればとてもありがたいものですよね。
わちゃわちゃと満身創痍で右往左往しながらサロンを日々運営している私に、外からの爽やかな風を吹かせてくださった今回のインタビューに感謝です。
またひとつちょっとだけ遠目から自分たちを見ることが出来て、すでに持っているものが素晴らしいのかもと思えたこと。これがうれしい。
STUDY CHAINそのものもとてもお役立ち情報満載のメディアですので、皆様もぜひご一読くださいね。
コメント