ヨガのアジャスト《ポーズの調整》とリリースを独自に融合
不調に多方面からアプローチする新提案
ほぐし、アジャストして、自律神経へアプローチする独自のパーソナルヨガメソッド
ーあなたがヨガに求めるものはなんですか?ー
なんとなく身体が柔らかくなりそう、なんとなく瞑想で心が整いそう。
ヨガの持つそんな漠然としたイメージのその先へ。
「Adjust Relieve Approach」(アジャストリリーヴアプローチ)を受けてくださった多くの方が
「今までのヨガと違う!」と驚かれます。
単にヨガポーズをするだけではなく、
◆ほぐし(リリース)によってこりを和らげ、
◆マンツーマンならではのアジャストで可動域を広げます。
◆呼吸法による自律神経へのアプローチ、ヨガ哲学や心理学を用いて心に寄り添いながら
生きやすく快適な心身を目指していきます。
Adjust Relieve Approachの3つの柱

関節の可動範囲や筋バランスに偏りが生じ、それによる慢性的な不調を抱えている人に対し
手技・リリースによって動きにくさを緩和
↓
アジャストメントによって身体の使い方の偏りを調整しより効率的な運動によって筋バランスを整え
↓
呼吸法・心理学を用いて、快適で根本から不調の起きづらい心と身体作りを目指す
Adjust … 調整する/合わせる/差異を是正する
【ヨガアーサナのアライメント調整】
補助程度になることの多いヨガアーサナのアジャストを、生徒さんの不調や可動範囲に合わせて行う。
筋肉の付着部を固定し、正しい位置(アライメント)に導くように触れてしっかりと動かすことで、
自分自身では感じにくい”正確なアライメントでのストレッチ感”を実感、運動学習を狙う。
◆ミスアライメントによって発生する怪我の予防
正しいアライメントに導くことによって、ヨガにおける怪我の発生を予防
◆正しいアライメントによる効率的な筋力・柔軟性アップ
正しいアライメントによってアーサナごとに動かしたい関節の動きを再現することで
筋力強化や柔軟性アップといったアーサナのもつ効果をより実感
◆ストレッチ感/身体を使う感覚を学ぶ
「どこにきいている感じがしますか?」という声がけを通し、
自分の体を使う感覚(運動学習)を積み重ねる=再現性を高める
Relieve … 軽減する/緩和する・和らげる/ホッと安心させる
【モビライゼーション・リリースによる不調の緩和】
動かしにくくなっている関節やかたくなっている筋群の動きを出す手法「モビライゼーション」を取り入れることで、効率的に運動を行う手助けをする。
さする、指圧する、強圧で揉みほぐすといったリリースによって血行を改善、不調の緩和を目指す。
◆血行不良によるコリを緩和
筋膜のつながりをもとに、指圧で揉みほぐすことで血行を促進、コリを和らげる
◆動きづらくなっている関節の動きを出すことで可動域をアップ
モビライゼーションやリリースによって動きやすさを出すことで、筋バランスの乱れによって
生じる身体の使い方の偏りを調整。動かしづらさからくる重だるさや不調を和らげる。
◆効率的な運動を実現
身体の使い方の偏りを調整することによって、過負荷によって疲労している筋肉をやすませ
運動によって効かせたい部位へより効率的にアプローチが可能。
Approach … 寄り添う/近づく/提案する/親しくなる/目標に近づく
【触れること<グルーミング>によるセロトニンの分泌を促進】
生徒さんの身体に多く触れること(グルーミング)によって「オキシトシン」の分泌を促し、ストレスを解消。さらに
幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」を誘発することで痛みの緩和ややる気アップ・爽快感の効果。アーサナの
難易度をその人に合わせて調整することで、長期的にアーサナが取れるようになるという目標に近づかせていく。
◆触れることによるストレスの解消
触れる=グルーミングによってオキシトシンの分泌を促し、ストレスを解消。
◆オキシトシンが誘発するセロトニンによって幸福感ややる気アップ
オキシトシンが誘発するセロトニン(通称幸せホルモン)によって、脳機能がアップ。
触れることや運動で活性化するセロトニンは姿勢筋にもアプローチするため、心身ともに元気に。
◆呼吸法によって自律神経の調整/筋緊張からの解放
シークエンスの中で無理なく呼吸法を行うことによって腹式呼吸を促し、副交感神経を優位に。
自律神経を整え、横隔膜の動きによる内臓マッサージによって筋緊張を緩和し、血流を改善。
Adjust Relieve Approachの構成要素


痛かったら無理をしないでくださいね、の先へ
関節の可動範囲や筋バランスに偏りが生じ、それによる慢性的な不調を抱えている人の多くが
自分は歪んでいる、自分の身体は良くないという
漠然としたネガティブイメージをもっているように思います。
ヨガは健康を促進し、心の健やかさまでをも構築できる素晴らしいメソッドですが
ヨガをしているのに不調が改善しない、むしろ不調が増えてしまった…
そんな声も多く耳にします。
ヨガのもつ良さを
安全に、ケガのないように伝える
そしてその先にある恩恵にしっかりとあずかれるようにリードする。
ネガティブなイメージを払拭できるよう導き、安心感と心地よさを与える存在。
インストラクターがそんな形で生徒さんと関わることができたなら
ヨガは単なるエクササイズをこえたものとして
生徒さんの心と体に、そして生活に寄り添っていけるのではないかと思っています。
アジャストリリーブアプローチは、そんな気持ちから生まれました。
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